火の歴史 2020年12月11日 2020年12月16日 火床の変化 炉から竈門へ 縄文時代の竪穴式住居では、建物の真ん中に炉があり、そこで料理をしたり、暖を取ったり、照明として使用していました。古墳時代(5世紀後半)になるとその生活様式に変化が生じ、竈門(かまど)が設けられるようになります。 竈門は、朝鮮半島から日本に伝わったもので、別名「韓竃(からかまど)」とも言 […] 続きを読む