年末に念願の冬キャンプ!
いよいよ年の瀬ですね。本格的な冬の季節が到来し、先日の土曜日には私が住む横浜でも一瞬ですが、霰(あられ)が降りました。そのとき、子どもと近所の公園にいたのですが、子どもたちは大喜び。私は寒いのですぐにフードを被りました。このように寒くなると暖を取りたくなりますね。まだ、冬のキャンプで本格的な焚き火をしたことがないので、冬休みを利用して、県内のキャンプ場に家族で行くことにしました。真冬のキャンプなので、きちんと防寒対策をして臨みたいと思います。果たしてどうなるのか。正直、期待と不安で一杯ですが、この1か月の間で焚き火の基礎知識や火起こしについて、最低限の知識は手に入れたつもりなので、その成果を存分に生かして、焚き火を囲んで家族で会話をしてみたいと思います。
憧れのふもとっぱらは、予約が取れず
真冬のキャンプ、雄大な富士の麓で家族で過ごしてみたかったのですが、私が予約をしようと思ったのが、11月末のこと。考えが甘すぎでした。すでに予約で一杯となっており、ふもとっぱらは、予約が取れませんでした。皆さんは、どれくらい前から予約をするものなのでしょうか。次回は、もっと余裕を持って予約をしたいと思いますが、仕事の関係もあって、2、3か月前から日程を決めて予約をとるのは、なかなか難しいですね。富士山に麓に行きたかったですが、まぁ、富士山は自宅からでもその勇姿を見られるので、次の機会に取っておくこととします。
神奈川県内にもキャンプ場は沢山!
ふもとっぱらは、残念でしたが、今冬は、コロナの関係もあるのでなるべく自宅から近くて、密を避けることができる、そこまで大規模ではないキャンプ場を探すことにしました。神奈川県内には大規模キャンプ場から小規模まで沢山あるようですが、年末年始に営業していないところもあるみたいなので、事前に要チェックですね。夏にお世話になったキャンプ場は、冬の期間は週末のみの営業で年末年始はクローズでした。あてにしていたキャンプ場もクローズとなることがわかり、一瞬途方に暮れかけましたが、キャンプ場検索サイトで、年末年始に予約が取れるキャンプ場の特集をしていたので、そこから探してみると神奈川県内で見つけることができました。そこもほとんど予約が埋まっていましたが、何とか一泊二日の予定でオートサイトを確保することができました。キャンプ慣れしている方からすれば、当たり前のことなのでしょうが、年末年始のキャンプ場は、事前に予定を決めて早めに予約を取らないといけない、ということがよくわかりました。次回の教訓としたいと思います。よい勉強になりました。
キャンプに行った際の焚き火の様子や体験談は、また別の記事や動画にしてご紹介したいと思います。焚き火初心者による真冬の焚き火は、果たしてうまくいくのか、乞うご期待!