焚き火 スイーツ(焼き芋作りました)

家庭で作る焼き芋

せっかく焚き火をするので、焚き火そのものを堪能したいのはもちろん、その火を使って料理なども楽しみたいですよね。私は料理を作るのも好きなので、いずれは焚き火を使って料理を楽しみたいと思っています。

今回は、自宅の庭でお試し的に焚き火を実施したので、短期間で簡単に手軽にとれる軽食を準備してみました。

私の中で焚き火といえば、一番最初の投稿でも触れましたが、童謡の「焚き火だ、焚き火だ、落ち葉焚き」です。昔は、落葉で焼き芋を焼いていたようですね。今回は、落ち葉ではなく、薪を使って焼き芋を作ります。

私は以前から自宅で焼き芋を作っていました。自宅は、IHなのでカセットコンロに芋焼き器、その名も「いもやきやっくん」と「石焼き芋黒サンホイル」を使用して、焼き芋を作って楽しんでいました。この器具を使えば、本当に手軽に簡単に焼き芋が作れます。この芋焼き器は、芋を焼くというか、蒸し焼きにするイメージです。

焚き火で焼き芋を作るコツ

今回は、焚き火の直火を使って焼き芋を作ってみることにしました。

せっかく焼き芋を作る以上は、美味しくいただきたいですので、焚き火で焼き芋を美味しく作る方法を探しました。焚き火で美味しく焼き芋を作る方法、それは、芋を洗って、濡らしたキッチンペーパーで包んでから、ホイルで包むという方法です。そうすることで、焦げ付きも防ぐことができる上に、蒸し焼き効果も得られるというものです。

焼き芋を作るに適した焚き火の状態は、火が落ち着いた熾火の状態のところに芋を配置することです。片面20分、ひっくり返して20分、計40分で出来上がりです。焼き上がりはこんな感じです。

周りの皮は、焦げていますが、割ってみるとこんな感じです。

食べてみた感想は、中はしっとりホクホクでとても美味しく出来ました。子どもたちにも大好評でした。皮を剥いたらこんな感じです。

焚き火が出来上がるまでちょっと時間がかかるので、その間、焼きベーコン、焼きチーズ、焼きマシュマロを楽しみました。自分で好きな焼き加減にして楽しめるので、こちらもおすすめです。

チーズは焼きすぎると串から落ちてしまいます。

マシュマロは、焦げやすいので要注意です。火が通ってくるとだんだん膨らんでくるので、その辺りで火から離すと良いです。マシュマロをクラッカーで挟んで食べるのも美味しいです。こちらも子どもに大好評でした。

今回は、そんな焼き芋、焼きベーコン、焼きチーズ、焼きマシュマロを楽しむ動画を作りましたので、ぜひご覧ください。

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